こんにちは、赤坂の鍵・防犯専門店 カナイ ファインセキュアです。
　
今回はノンタッチシステムのハンズフリー化の施工例をご紹介します。
　
　
都内のマンション管理会社の方から、築15年ほどのマンションについてノンタッチシステムの更新工事をご依頼いただきました。
このマンションでは竣工時にノンタッチシステムを導入されていました。既存のノンタッチ制御盤で文字化けがあり、壊れかけているということで弊社にお声がけいただきました。
※ご使用頻度や設置場所にもよりますが、ノンタッチシステムの耐用年数は10年程度と言われています。
　
「かざして開けるノンタッチシステムをそのまま更新する」と「ハンズフリー対応のものにバージョンアップして更新する」の2パターンでご提案させていただき、理事会でご検討いただいた結果 ハンズフリー化をご発注いただきました。

　
　
予算取りやメーカーでの価格改定、半導体不足による製品納期の遅延などトラブルが重なり実施まで長くかかりましたが、リニューアル工事自体は1日で施工となりました。
　

　

　

　
　
今までご使用されていたノンタッチタグが引き続きご使用いただけるということで、今回はハンズフリー対応のラクセスキーは配布されないことになりましたので、初回購入キャンペーンも併せて実施させていただきました。
大変ご好評いただき、多くのご入居者様に工事後すぐからハンズフリーをご利用いただけることとなりました。
　
　
ノンタッチシステムは故障すると全居室のノンタッチタグが使用できなくなるなど、大きな混乱が起きる可能性があります。
長くご使用いただいているマンションの方はお早めにリニューアルをご検討ください。
　
ノンタッチシステムのリニューアル工事や、それに伴うハンズフリー対応機器へのバージョンアップなど、ご希望に合わせてご提案させていただきます。
予算取りのための御見積もお受けできますので、まずはご相談くださいませ。
　

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