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2024/02/14
【施工例】海外製ノンタッチからMIWA製ハンズフリーへのリニューアル工事
こんにちは、赤坂の鍵・防犯専門店 カナイ ファインセキュアです。
今回は、海外製ノンタッチシステムからMIWA製ハンズフリーシステムへのリニューアル工事のご紹介です。
今回リニューアルを実施したマンションではドイツ・ZI-IKON(ツァイスイコン)社の鍵を導入されていて、同社のノンタッチシステム(イコトロン)も併せて導入されていました。
実はこのノンタッチシステムは10年ほど前に廃盤になっていて、補修用パーツも入手不可となってしまいました。
今回は使用頻度の高いエントランスのリーダーが故障してしまったことを機に、ハイエンドマンションの多くに標準的に導入されているMIWAのハンズフリーシステムへのリニューアルをご提案させていただきました。
ハンズフリー対応のラクセスキーは鞄の中に入れたままでも、リーダーの検知範囲(半径2m程度)にを通るとハンズフリーで解錠できます。
とても便利なのですが、基盤や電池が入る分 製品サイズがやや大きいということで、かざして使う非接触タイプのノンタッチキーも併せて導入となりました。
ノンタッチシステムのリニューアルのみで電気錠は既存のZI-IKON社製のものを残すことになったため、3ゲートのリニューアルで1日工事となりました。
メーカーが違えば製品のサイズも違うということで、石壁の加工を伴う箇所もありましたが綺麗に仕上げることができました。
メーカーが変わるためもともとご使用されていた海外製ノンタッチが使えなくなるのですが、こちらのマンションのエントランスには鍵穴が無いということで導入時に各居室3個のラクセスキーが配布されることになりました。
それでもご家族でお住まいの方には足りないこともあるので、リニューアル工事と併せてラクセスキーとノンタッチキーをキャンペーン価格にてご提供させていただきました。大変ご好評いただきまして、たくさんのお申込みがありました。
ZI-IKON社製のノンタッチシステムは玄関鍵と併せて多くのデザイナーズマンションなどに導入されましたが、完全廃盤で修理・交換も追加もできなくなってしまいました。
国内メーカーのノンタッチシステムへのリニューアル、ハンズフリー化、それに合わせたシリンダー交換やキャンペーンの実施など、ご希望に合わせてご提案させていただきます。
是非、弊社までご相談ください。
★★★港区、赤坂の鍵交換、防犯対策ならファインセキュアへ★★★