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2021/03/15
【施工例】ノブ錠だけどレバーハンドル用の感染症対策商品を取り付けたい!
こんにちは、
ファインセキュアです。
今日は珍しい施工がありましたのでご紹介です。
当社で人気の「ジャック・アタッチメント」と「ノー・ハンダー」。ドアのレバーハンドル用感染症対策商品として多くの方にご利用いただいております。
今回はこちらの取付をご依頼いただきました。
目次
ノブ錠にジャック・アタッチメントを取り付けたい
ジャック・アタッチメントとノー・ハンダー。
どちらも昨年からドアの感染症対策として弊社通販をメインに取り扱いを始め、多くの方にご利用いただいている商品です。
ドアのレバーハンドル部分に取り付けて、腕・肘での開閉を可能にしたのが「ジャック・アタッチメント」。
レバーハンドルを足を使って操作できるのが「ノー・ハンダー」。
ドアのノブやレバーハンドルは不特定多数の人が触るため、感染源として対策に悩まれている方が多くいらっしゃいました。
この商品を取り付けることで直接レバーハンドルを握らずに操作できる点が人気となった理由かと思います。
さて、今回ご依頼いただいたドアは実はノブ錠。
ノブ錠にはそのままジャック・アタッチメントもノー・ハンダ―も取付できません。
そこで、ノブ錠をレバーハンドル錠に交換の上、ジャック・アタッチメントとノー・ハンダーを取り付けることになりました。
施工1 ノブからレバーハンドルへの交換
まずは、レバーハンドルへの錠種変換。
元々ついていたのはMIWAロック HMタイプのノブ錠で、こちらを同じくMIWAロック LAタイプのレバーハンドル錠へ交換します。
元々のノブ錠
レバーハンドルに交換
ノブ錠だったものをレバーハンドルに交換することができました。
施工2 ジャック・アタッチメント、ノー・ハンダー取付
無事、レバーハンドル錠に交換できたので、ジャック・アタッチメントとノー・ハンダーを取り付けていきます。1本のレバーハンドルに両方を付けると干渉して取付けられないので、外側にジャックアタッチメント、内側にノー・ハンダーを取り付けます。
まずは外側にジャック・アタッチメントの取付。
そして内側はノー・ハンダーを取付けました。
これで接触感染対策ばっちりのドアになりました。
また、荷物を持って両手が塞がっている時にも、荷物を置かずに足や腕で開閉ができるので便利ですね。
どちらも元々レバーハンドルであれば穴あけなどの加工は不要で取付が可能です。
錠種変換もご相談ください
「ジャック・アタッチメントを使ってみたいけれど、ノブ錠だからな…」と思って諦めてしまった方へ。ノブ錠を交換することで、レバーハンドル用の商品を使用できるようになるかもしれません。ご検討中の方はぜひ当社へご相談ください。お客様のご要望に沿ったご提案をさせていただきます。
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