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よくある質問

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  1. よくある質問
Q1

ピッキングとは何ですか?

A

鍵穴から針金状の工具を差し込むことで、不正に解錠する手口です。古い鍵穴にはピッキングに極端に弱い種類もあります。
対策としては、高性能なシリンダーへの交換が有効です。

Q2

サムターン回しとは何ですか?

A

扉と枠の隙間や、扉に開けた穴から針金状の工具を差し込み、室内側のつまみ(サムターン)に引っ掛けて解錠する手口です。
対策として、つまみ側にプラスチックカバーなどの回されにくい形状の部品を装着することが有効です。

Q3

不正解錠の手口には他にどんなものがありますか?

A

鍵穴の周りの隙間から工具を差し込み解錠する「カム送り」や、扉と枠の隙間から見えるかんぬきを直接バールでこじ開ける手口などがあります。
隙間を埋めるためのガードプレートやリングなど、専用の部品を装着することで対策が可能です。

Q4

ガラスからの侵入を防ぐにはどうしたらいいですか?

A

窓用の補助錠を取り付けたり、防犯フィルムや防犯ガラス、防犯シャッターを取り付けるといった対策があります。その他アラームなどによる威嚇効果など、多角的な対策を組み合わせることによって相乗効果が期待できます。

Q5

ドアには鍵が一つあれば大丈夫ですか?

A

一つのドアに二つの鍵がある「ワンドアツーロック」の状態が、現在の防犯対策の標準です。現在鍵が一つしかなくとも、補助錠を取り付けることにより簡単に実現できます。
とくに勝手口は鍵が一つしかない場合も多く、侵入経路として狙われやすいため万全の対策が必要です。

Q6

建物外の防犯で大切なことはありますか?

A

何より重要なのは「死角を作らないこと」です。人の目の届かない場所は格好の侵入経路となってしまうため、なるべく見通しをよくし、死角ができてしまう場合には玉砂利やセンサーライトなどで対策するのがよいでしょう。さらに駐車場や勝手口などに向けて防犯カメラを設置しておくと有効です。
また、物置やベランダ、雨樋は侵入の足掛かりとして用いられることが非常に多いです。センサーライトはもちろん、雨どりや忍び返しなど、侵入を防ぐ工夫をお勧めします。

Q7

合鍵を作りたいのですが、どうしたら作れますか?

A

店舗にて作成いたします。作成可能な鍵の種類はこちらの合鍵作成のページ

Q8

折れた鍵・曲がった鍵の修理はできますか?

A

折れた鍵・曲がった鍵の修理はおこなっておりません。
折れた鍵・曲がった鍵からの合鍵作製の可否については、お電話でのお問い合わせやメール添付のお写真では判断出来ませんので、直接店舗までお持ち込み下さい。

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