こんにちは、赤坂の鍵・防犯専門店 カナイ ファインセキュア 営業第一部です。

今回は公共施設の安全性と利便性を向上させるため、多くの自治体様に採用いただいている弊社オリジナルのリモートロックアクリルキーボックスをご紹介します。

目次

• ○  そもそもリモートロックとは？
• ○  自治体様のニーズに応えるソリューション
• ○  リモートロック500iアクリルキーボックスの特徴
• ○  設置例のご紹介（リモートロック500iアクリルキーボックス）
• ・公園の外周フェンス
• ・学校施設の入口柱
• ・町営バンガロー（引戸）
• ○  ご注文は1台から承ります！

そもそもリモートロックとは？

リモートロックは、Wi-Fiを通じてインターネットに接続し、一元管理が可能なクラウド型入室管理システムです。入室者ごとに暗証番号を遠隔で発行し、番号を押すだけで入室できる手軽さが特徴です。



さらに、予約システムと連動することで以下のような便利な機能が実現します。
• 暗証番号の自動送信: 予約情報と連携し、利用者に暗証番号を自動で送信。
• リモートロックへの情報反映: 予約情報（パスワード）が自動でリモートロックに反映。
• 鍵管理業務の省人化: スタッフによる手動の鍵管理業務を大幅に削減。

また、電池（単3電池4本）で動作するため、配線工事不要で簡単に導入可能です。

自治体様のニーズに応えるソリューション

近年、部活動の地域移行が進む中で、学校施設が地域社会に開放されるケースが増えています。不特定多数の方が利用することで違法利用のリスクや不審者侵入のリスクといった課題が生じる可能性があります。

これらのリスクを軽減するため、校門や施設の出入口にセキュリティシステムを導入されることが増えています。

そのなかでリモートロックをご採用頂くことで以下のメリットがでてきます。
• 地域利用者への利便性向上: スムーズな入退室管理が可能。
• 施設のセキュリティ性向上: 無許可の入室を防止。

リモートロック500iアクリルキーボックスの特徴

しかし、設置環境によっては追加の工夫が必要なケースがあります。
そこで登場するのが弊社オリジナルのリモートロック500iを収納したアクリルキーボックスです。これにより、従来設置が難しかった場所でもリモートロック500iを導入することが可能になります。



リモートロック500iアクリルキーボックスは以下のような特徴があります。
　　• 耐久性に優れたアクリル素材を使用し、長期利用が可能。
　　• 多様な設置場所に対応: 壁面やフェンスなど、従来設置が難しかった場所にも導入可能。

リモートロック500iアクリルキーボックス紹介ページはこちら

設置例のご紹介（リモートロック500iアクリルキーボックス）

リモートロック500iアクリルキーボックスは、以下のような設置環境で活用されています。これらの設置例では、アクリルキーボックスがリモートロック500iの運用範囲をさらに広げる役割を果たしています。

公園の外周フェンス

防犯と利用者の利便性を両立。暗証番号の発行により、許可された利用者のみがアクセス可能。

学校施設の入口柱

外部指導員や地域住民が利用する際、スムーズな入退室を実現。

町営バンガロー（引戸）

従来設置が難しかった引戸にキーボックスを活用してリモートロック500iを導入し、鍵管理が難しい環境で遠隔操作と高いセキュリティ性を提供。

ご注文は1台から承ります！

当社では、リモートロック500iアクリルキーボックスを1台からご注文いただけます。まずはお気軽にご相談ください。
自治体様の課題解決に向けて、より安全で効率的な施設運用をサポートいたします。

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