こんにちは、赤坂の鍵・防犯専門店 カナイ ファインセキュア 通販部です。

暑い夏もひと段落してだいぶ涼しい日が続くようになりました、皆さまいかがお過ごしでしょうか。9月は楽天市場で「スーパーSALE」が開催され、当店もたくさんのお客様に商品をご購入いただきました。改めて御礼申し上げます。

さて、ここ最近「キーレックス」のご注文が一段と増えてきました。
今回はキーレックスのシリーズの一つ「両面ボタン」タイプについてご紹介します。

目次

• ○  両面ボタンタイプとは
• ○  両面ボタンタイプのメリット
• ・鍵の配布・貸出の手間が省ける
• ・安全性の確保
• ○  両面ボタンタイプにおすすめの設置個所
• ・高齢者向け医療施設
• ・マンションの駐車場
• ・空港
• ○  キーレックスは用途に合わせた仕様がたくさん

両面ボタンタイプとは

両面ボタンタイプは、室内側・室外側両方にテンキーのついたタイプでキーレックスの各シリーズにご用意があります。

それぞれに暗証番号を設定できるため、室内側からもセキュリティを高めることが可能です。

両面ボタンタイプのメリット

鍵の配布・貸出の手間が省ける

両面ボタンなので内側も暗証番号での管理が可能です。物理キーも不要なので、不特定多数の人が出入りする場所などは鍵の貸し出しや管理の手間が省くことができます。また鍵紛失のリスクも抑えることができます。

安全性の確保

外からの侵入に備えて室外側を強化することも大事ですが、室内側からの出入りについても制限することで安全を確保することができます。特に外に出ると工事現場というような場所では、誤ってお客様が外に出てしまわないようにしっかり施錠して安全を確保することができます。

両面ボタンタイプにおすすめの設置個所

高齢者向け医療施設

内側からもしっかり施錠できる両面ボタンタイプは高齢者向け施設にもおすすめです。スタッフにとっても持ち歩く物理キーが減るので管理が楽になります。

マンションの駐車場

高級車が多くとまっているような駐車場はマンション内から入る際のセキュリティも重要です。だからといって多くの住人に鍵を配るのは一苦労。そこで内側も暗証番号が設定できれば使用する人に番号を伝えるだけでOK、面倒な鍵の手配や配布が不要です。

空港

キーレックスは空港での使用実績が豊富です。多くの人が出入りする空港で一人一人に鍵を配布するのは大変な労力です。これが暗証番号鍵なら番号をお伝えするだけ。内側からもボタン解錠を促すことにさらなるセキュリティ向上が期待できます。また、両面ボタンタイプにすることでお客様が誤って作業場に入ってしまわないように安全性を高める効果も期待できます。

キーレックスは用途に合わせた仕様がたくさん

いかがでしたでしょうか。

今回は両面ボタンタイプをご紹介しましたが、キーレックスは他にも用途に合わせた仕様や機能がたくさんございます。
「こういったところに設置したい」というご希望がございましたら、ぜひご相談ください。
ご希望に合う製品をご紹介させていただきます。

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