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2022/01/13

【店舗】“食品衛生法改正“/新基準適応の水栓レバー再入荷しております

こんにちは「株式会社カナイ ファインセキュア」店舗スタッフです。

2021年6月より、食品衛生法の改正に伴い、営業施設の施設基準も改正され、全ての飲食店・食品製造所の調理場内では新基準適応の水栓の設置が義務付けられています。

目次

新基準適応の水栓とは?

新しい施設基準では、水栓は「洗浄後の手指の再汚染を防止できる構造を有するもの」が求められています。汚染された手指で触れた水栓ハンドルに、洗浄後に再度触れることで清潔な手指が再汚染されてしまうことを防ぐための決まりです。
    
必要なのは、水栓に手が触れることなく水の出し止めの操作が出来る形状ものです。



具体的には、センサー式、足踏みペダル式、腕などで操作できるレバー式などの形状が求められます。
   
詳しくはこちらの記事をご参照ください。
>> “食品衛生法改正”飲食店の手洗い場、新基準の水栓が必要です

水栓選び/センサー式水栓の注意点

水栓を交換したいけれど、どのようなものを選んだら良いか迷われている方に、水栓の種類や注意点をご紹介します。

センサー式

新基準に適応する水栓の形状の中で、最も使い勝手が良く理想的なのはセンサー式の自動水栓だと思われますが、複数箇所ある水栓を一度に自動化するにはかなりの費用が掛かります。

センサー性能やデザインなどによって金額には大きく開きがありますが、簡素なものでも2万円代。そこから5万円代までの商品が多く、業務用の使い勝手の良いものは6~8万円の価格帯のものも多くあります。

加えて電源が必要になることから、場合によっては電気配線工事も必要です。


電池式

低価格帯のものの多くは電池式です。電源も不要で初期費用としてはリーズナブルに取り入れることが可能ですが、使用頻度が高い調理場などの水栓で電池式となると、長期的にみると電池交換の手間が掛かります。

また、安価なものは、給水の自動停止機能のみで連続給水機能がなく鍋などに多量の水を入れる際などに不便であったり、温冷の切り替えが無かったり、停電時に手動への切り替えが出来ないものであることも。購入時にはよくよく確認が必要です。

レバー式

いずれはセンサー式自動水栓を取り入れるとしても、現状お使いのものから変更する際、最も簡単に取り入れることが可能なのはレバータイプの水栓ではないでしょうか。

現在設置してあるものが一般的な形状の水栓であれば、交換用のレバーハンドルはある程度互換性があるという点も手軽に交換できるポイントです。


手軽に新基準適応の水栓へ切り替えられる商品

当店では、手指を使わずに腕や肘で水栓の開閉が出来るこちらの水栓レバーを取り扱っております。



通常多めに在庫しているこちらの商品ですが、12月に特に多くお買い求めいただき、一時品切れをしておりご迷惑をお掛け致しました。こちら年末に再入荷しております。

レバーの長さが 短いタイプが¥1,705長いタイプが ¥2,090でご用意しております。
是非店舗まで足をお運びください。ご来店をお待ちしております。

※水栓については、自治体によって独自の基準を設けたり、保健所によって更に厳しい基準を設けている場合もあるようです。詳細は各店舗・事業所の管轄保健所にご確認下さい。

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