こんにちは、カナイファインセキュア営業部です。

今回は、自動施錠錠をノブ型からレバーハンドル型へ錠種変換した施工例をご紹介します。

元々はU9シリンダーの鍵で管理人様のみ施解錠していましたが、居住者様も通行出来るようにエントランス・居室と同じLBシリンダーでの交換をご依頼頂きました。

既存錠HKはLBシリンダーに対応していなかったため、LBシリンダーに対応した自動施錠錠LALにて交換しました。

錠前の大きさが異なるため加工作業が必要になりますが、穴隠し用プレートを取り付けて綺麗に仕上がりました。

今回のようにキーランクの都合でなくても、ノブを回す動作にご不便を感じている方や、レバーハンドル用感染症対策製品を取り付けたいという方からもご相談を頂いております。

ドアノブを回すのに力が入らなかったり滑って回しづらく感じている高齢者の方向けには、バリアフリーの観点からも回す動作の無いレバーハンドルへの交換はおすすめです。

【施工例】ノブ錠だけどレバーハンドル用の感染症対策商品を取り付けたい！

弊社ではご要望に合わせて錠種変換をご提案させて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せください。

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