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2020/08/14
事務所・オフィスの防犯
今回は事務所・オフィスの防犯についてご紹介します。事務所への窃盗は、単純に物品を奪われるだけでなく、パソコン等が盗まれたため情報漏洩に至り信用を失ってしまうケースもあります。様々な人が出入りするからこそ防犯対策はしっかり行いたいものです。
目次
事務所・オフィスへの侵入方法の割合
事務所・オフィスの侵入で一番多いのが窓などのガラスを割って侵入する「ガラス破り」です。しかし、意外と多いのが「無締りの箇所を探す」です。特に3階以上のオフィスは、侵入に対して無防備である事が多いので要注意です。
※平成15年5月に個人情報保護法が施行され、入退室記録の保存が益々重要となってきています。
事務所・オフィスの安全管理ポイント
事務所・オフィスの防犯のための安全管理ポイントを4つご紹介します。ぜひご自分の事務所に照らし合わせて考えてみてください。
1.不法侵入を諦めさせる
「侵入が難しい」「侵入時発見される」「記録が残り足がつく」などと思わせることが重要です。
2.不法侵入を阻止する
破壊による侵入、部外者の入館・入室を阻止する対策を施していきましょう。
3.不法侵入を発見・威嚇・撃退し通報する。
侵入された場合も、侵入盗を発見・威嚇・撃退し通報できる仕組みを整えましょう。
4.重要なものを守る
貴重品は所在を明らかにせず、探索に時間がかかるような工夫をしましょう。
防犯機器対策例
上記の安全管理ポイントを踏まえて、対策機器商品をご紹介します。
■防犯センサー
侵入盗の侵入を検知します。
赤外線センサー・受動赤外線検知器(人体が発する熱を感知します。)
■出入管理装置
建物や建物内部屋への出入を許可された人のみに制限します。
■防犯カメラ
屋内・屋外昼夜を問わず、監視したい場所に設置し映像をビデオにに録画します。防犯カメラは犯罪の現場を記録することはもちろんですが、設置されていることで犯罪者にとっての抑止力となります。
■威嚇器
防犯センサーが作動したら、音や光で威嚇し、侵入者を退散させる目的の製品です。
事務所・オフィスもしっかり防犯
人の出入りが多い事務所・オフィスは窃盗の標的になりやすい場所です。被害にあった場合の損害も大きいので対策はしっかり行いましょう。防犯対策での不安点があれば、ぜひ弊社にご相談ください。
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